港のモンブランケーキ『てんぽーざん』
株式会社グランビスタ ホテル&リゾートが経営する、ホテル大阪ベイタワーは、大阪市港区より「みなトクモン」の認定を受けている港のモンブランケーキ『てんぽーざん』が、2017年3月1日(水)より1階ロビーラウンジにて販売開始されます♪大阪市港区で官民一体となって取り組んでいる、地域ブランドの向上を図るプロジェクト「みなトクモン」。『てんぽーざん』はその「みなトクモン」の認定を受けています。抹茶のスポンジケーキにきな粉クリームと黒豆、国産栗をモンブランクリームでふんだんに覆い、江戸時代より桜の名所として親しまれている天保山を、桜の花びら型のチョコレートで表現されています。お花見のお供にも最適な本ケーキは、2017年4月30日(日)までの期間限定で販売されますので是非、この機会にお召し上がりください。
【港モンブランケーキ『てんぽーざん』 】
販売店舗 1階ロビーラウンジ
販売期間 2017年3月1日(水)~4月30日(日) 各日10:00~19:00
価格 480円(税込み)
※店内のお召し上がりの際は、ドリンク付のケーキセットを1,190円(税・サ込)で販売しております。
ご予約・お問合せ 06-6573-3204(ダイヤルイン)
【天保山】
天保山(てんぽうざん)は、大阪市港区にある人工的に土を積み上げて作って造られた標高4.53mの山で、国土地理院発行の地形図に山名と共に掲載されています。天保山は、1831(天保2)年から2年に渡り、安治川の浚渫(しゅんせつ)工事で生じた土砂を安治川河口に盛ってできた山で、当初は標高20mくらいあったと言われています。
桜満開の天保山桜満開の天保山・・・当初は、水の都・大阪に出入りする船の目印の役割を果たしたことから「目印山」と命名されましたが、のちに、山が築かれた時代名をとって「天保山」と呼ばれるようになりました。そして、この山には桜などが植えられ、大阪での桜の名所のひとつとなり、葛飾北斎や歌川広重などの浮世絵にも描かれ、当時の名所図絵などでお花見の名所として紹介されていました。その後、幕末期に砲台の築造のために山が削られ、また昭和に入り地盤沈下の影響で、山の高さはどんどん低くなり、現在の標高となり、日本一低い山として脚光を浴びました。
【ホテル大阪ベイタワー 概要】
所在地:〒552-0007 大阪市港区弁天1-2-1(ORC200内)
お問合せ:06-6577-1111(代表)
開業:1993年4月30日
構造:地下2階、地上51階、高さ地上200m
客室数:383室・480名
URL:http://www.osaka-baytower.com
Facebook:https://www.facebook.com/osaka.baytower