銘店「ななや」×アペックス
株式会社アペックスでは、静岡抹茶スイーツの銘店“ななや”とコラボした「ななやの濃い抹茶ラテ」、「ななやの白抹茶ラテ」が全国のカップ式自動販売機で新発売されます♪ 本商品の展開場所については、Webサイトにて順次紹介されてゆきます!
●ななやの抹茶ラテが飲めるのは、アペックスのカップ式自動販売機だけ!
コンビニエンスストアやスーパーマーケットに行くと、必ずと言っていいほど抹茶味の商品を見かけます。その種類もドリンクやお菓子、パンなど多岐にわたっていて、抹茶味の人気が伺えます。また、抹茶に含まれるカテキンやビタミン類などの豊富さから、近年はスーパーフードとしても注目が集まっています。本商品は、ななや厳選の良質な抹茶を2種類使用しており、「濃い抹茶ラテ」は2層の抹茶が重なり合った奥深い味わいを、「白抹茶ラテ」はよりクリーミーな味わいを楽しむことができます♪ ななや店舗では販売しておらず、当社のカップ式自動販売機のみで販売。全国のオフィスや駅、高速道路サービスエリアなど、1万台規模で順次展開されてゆきます。
●抹茶の歴史とトレンド
その昔、抹茶は上流階級だけが口にすることができる貴重品でした。江戸時代には庶民にも茶を飲む文化が広まり、喫茶文化の浸透とともにお茶請けとして和菓子が発達しました。やがて抹茶を混ぜ込んだ和菓子が登場し、飲料だけなく食用としても抹茶が親しまれるようになりました。その後、抹茶を使用した洋菓子や、抹茶と牛乳を合わせた抹茶ラテなど、時代の流れとともに多様な楽しみ方が誕生しました。このように広く長く愛されてきた抹茶味ですが、最近は単なる“抹茶味”から一歩進んだ味がトレンドのようです。「マイルドな甘さ」よりも「本格的なコク、苦み」といった本物志向の商品が次々と発売されていて、消費者の嗜好が変化していると考えられます。
●世界で一番濃い!?ななやの抹茶ジェラート
ななやを運営する丸七製茶株式会社は創業明治40年の老舗製茶屋です。1988年に静岡県藤枝市で抹茶の生産を開始し、これが静岡抹茶の発祥となったと言われています。ななやの抹茶ジェラートでは、抹茶ラテと同じく静岡県藤枝産の良質な抹茶が使用されています。「世界一濃い」と注目を集めています!
【株式会社アペックス 会社概要】
東京本社住所: 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-3-14 靖國九段南ビル6F
事業内容 : 飲料の自動販売機による中身商品の販売、カフェサーバー事業、レストランの経営
Webサイト : http://www.apex-co.co.jp/
【株式会社銘葉 会社概要】
本社住所 : 〒426-0005 静岡県藤枝市水守2-5-9
事業内容 : 丸七製茶グループの抹茶商品企画・製造、及び販売事業
Webサイト : http://meiyo.co.jp/