2017年9月8日(金)に、『花の立体切り絵』を刊行されましたよ!
四季を彩る花々を美しい切り絵でつくってみませんか?
この本で紹介するのは繊細な切り絵を組み上げてつくる、花の立体切り絵。
桜や朝顔、椿や牡丹など春夏秋冬の花がつくれます。
花の形はそのままに、花びらや葉に著者らしい細やかな模様をあしらいました。
花びらだけでも楽しめるのはもちろんのこと、精緻な模様の入った花びらを丁寧に組み立てれば、見たことのない美しい花が出来上がります。
花びらの枚数や花びらの柄を増減させて自分なりにアレンジしていくのもOK!
掲載のお花はすべて型紙付きで切り絵の切り方や注意点も解説をしています。
お花を組み上げるプロセスも一つ一つ紹介しているので、初めての方でも、きっと可愛らしい花の形をつくり出すことができます。
芸術の秋、切り絵をはじめてみるのはいかがでしょうか?
【著者プロフィール】
島根県出雲市出身。
骨董品店で出会った着物の型紙にほれ込み、その柄を切るために独学で切り絵を始める。2011年に初の個展を開催。2015年にはウエディングドレスデザイナー・ユミカツラのパリコレおよび、桂由美ブライダルハウス本店50周年記念ショーウインドウディスプレイ用に切り絵を製作。2016年には大丸松坂屋百貨店お中元や冬のギフトのメインビジュアルに抜擢。著書に『立体でつくる、綺麗な切り絵と小物たちWonderland of Paper Cutting』(日本文芸社)がある。
【書籍概要】
書 名:『花の立体切り絵』
著 者:カジタ ミキ
仕 様:B5変形判、144ページ
定 価:1,600円+税
配本日:2017年9月8日(金)
ISBN:978-4-416-51765-9