【イベントレポート】デザフェス vol.41 に行って来た! (day 1 後編)

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さて、41レポ、1日目の後編です。(Day 1 前編はこちら

たねぐるみ

あみぐるみ作家たねさんのブース。北海道から来られたそうです。
うさぎさんかわいいです。

たねさん。現場でも新たなあみぐるみさんを製作中でした。

Twinkle Milk Time

とってもピンクなブースを発見。ウサミミ、ポーチなどがかわいいです。

Ambient

蝶をモチーフにしたアクセサリー。 メルヘンな世界が醸しだされています。

YUMIKIDA

日本画家の喜田小夜子さんと、虫造形家のyumikingさんのユニットです。

こちらは喜田さんの日本画。和紙に描かれた人物画が美しいです。

喜田さんはブースでは似顔絵描きもしていて、このときは後ろに2人並んでいる状態でした。

こちらがyumikingさんの虫の標本模型。大人気で、ほぼ完売したそうです。

sakiya

フリーのデザイナー/イラストレーターsakiyaさんのブース。
さすがプロというべきでしょうかか、ものすごくレベルが高いです。

 

展示・販売されていたイラスト・ポストカードなど。
等身の高い綺麗めの絵から、等身の低いかわいいキャラ絵まで自在に描き分けています。

sakiyaさんご本人。その場でトートバッグに直筆イラストを描かれています。かわいい。

スケッチブックで原画も展示されていました。すごく綺麗です。

秘密結社兎の角

スチームパンク系…にくくれるとは思うのですが、「秘密結社」の名のとおり、異様なアングラ的雰囲気が醸しだされています。

全員が動物を模したマスクや角などをつけており、かなり怪しいです。

4名のアーティストのグループで、展示物もお面、アクセサリー、ドール写真(現像ではなくフィルムそのものが展示されていました)、からくり模型など多岐に渡っていますが、それら全てがひとつの世界観にまとまっていていました。

なお「秘密結社兎の角」は新たな仲間を歓迎しているそうです。
我こそはという方は、ぜひ連絡をしてみてください。

ST-Gear

デザフェスでは狐のお面を出展しているブースが複数あったのですが、それぞれに異なった特徴があって、見ていて飽きませんでした。いくつか紹介していきます。

まずはST-Gear。烏帽子をかぶった陰陽師が売り場に立っていて、お面の装飾にも呪術的なにおいがします。

 

立派な髭があるのも特徴的。

デザフェス終了後は玄関に飾られているそうですが…うーん、夜中に動き出しそうですね…笑

かしま屋

こちらのお面はFRP(繊維強化プラスチック。スキー板にも使われている素材)でできていて、かなり丈夫そうです。

思い切り威嚇されているように見えますが、本人いわく「お面の下は笑顔」だそうです。

目も口も大きく、表情がかなり力強いです。塗りもはっきりしていて、モダンな印象を受けます。

だいきょ屋

最後はだいきょ屋さん。美大の学生が和紙と張りぼてで一点ずつ手作りしています。

人気の狐面ブースの中でも特に人気が高く、開場から5分程度で100枚の整理券がすべてはけてしまった そうです。

模様・色使いがかわいらしいのが特徴。耳についているミニ面もかわいいです。

ペストマスク参上

と、だいきょ屋さん訪問中に、ペストマスクを付けた二人組が登場。三人で布を羽織ってばさーっとなったところで記念撮影。全員今にも飛び立ちそうな勢いです。

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