July 28, 2015

【HandMade In Japan Fes’】ハンドメイドインジャパンフェスへ行ってきました！

[KawaCuraスタッフ人物紹介]

　kuma
　ゴシックカメラマン件ライター。
　基本引きこもり。平均歩数は毎日500歩未満。危険。
　身も心も黒い。

ヤブノウサギ（略してノウサギ）
ロリィタ記者。
可愛い中にも毒があるのが好き。
ピュアブラック。

ナカD
３人の中で１番かわいいものが大好き。
ピュアホワイツ。

HandMade In Japan Fes’へ行ってきました！

アトリウムでは様々なワークショップが開催されており、自分だけのオリジナル作品をお手軽な料金でプロの先生から直接教えてもらえちゃうという素敵なイベントも！
錫のぐい呑みとか自分では絶対作れない！！！次回はワークショップ絶対参加するぞ～！！Ｏ(≧(エ)≦)Ｏ

Coco&Ami

Coco&Ami（こことあみ）さんの作品は見たことある！持っているよ！と言う人も多いのではないでしょうか!
そうです！あの素敵な帽子の作家さんです！
どの作品も本当に魅力的で１つ１つに様々な工夫が施されており、帽子として着用するのは勿論のこと、１つの芸術作品としてずっと眺めていたいそんな作品でした！

Coco&Amiの代表・デザイナーの植月さんも本当に素敵な方で、我々3人全員が植月さん、そしてCoco&Amiさんの作品の大ファンになってしまったのは言うまでもありません♪

今一押しの、飴リ☆CANDY！帽子には一つ一つ名前が付いていて、ウィットも効いている！

揺れるピアスが可愛い！帽子にピアスは、お家芸になっているとの事♪

ノウサギのPetit インタビュー♪

パッと見て可愛い！！じっくり見て、こんな仕掛けが!?　何度も楽しくなる素敵なハットの数々。代表の植月さんは、個性的なデザインからナチュラルな方にも似合うような帽子まで、幅広いデザインを手掛けていらっしゃるのです。

昔、教科書に載っていたクジラのお話や、リスペクトするドラマ、お風呂のタイルを見たりしながら湧いてくるアイデア。それをこんな素敵な作品に創り上げられています。

「学生さんでも頑張ってバイトしたら買える価格にしているんです。自分が学生の頃がそうだったから。お金をためて、好きな物を買って、それを大切にしていって欲しいです。」

そう、植月さんは明るく話してくださいました。HPもとーっても面白い！！オリジナルティ溢れるCoco&Amiさんの作品、是非じっくりと見てみてください！

作家：Coco&Ami
Web：http://homepage3.nifty.com/coco-ami/
Twitter：@cocoxami
Creema：http://www.creema.jp/c/cocoxami/selling

bergamot_works

次にお邪魔したのはbergamot_works（ベルガモットワークス）さんです！
「身につけるどうぶつ」をコンセプトにアクセサリーを作成されている作家さんで、ノウサギちゃんが装苑の蚤の市で出会って以来、心を射抜かれてしまいました♬

どの子も可愛くて、とくにおしりがめちゃくちゃキュート♡
ぶたさん…
Σ( ・(エ)・)ﾊｯ！　これは豚に真珠っっっってことなのですね！！！！！(≧(エ)≦)

ノウサギのPetit インタビュー♪

元々服を作られていて、それからアクセサリーも作るようになったそう。蚤の市で出会った時には、思わず「あぁ、カワイイ！！」と言いながら、どれがいいか物色し始めてしまいました。そして、白クマさんを仲間に連れて帰りましたよ♪

ピアスやイアリングのネーミングも「出たり入ったり」 と、とってもキュート！なんと、この動物さんは自らカットされているとの事。

関西で活動されていることが多い、bergamot_worksさん。是非機会があれば、実際に見て・手に取って・どの動物さんを仲間に入れたいかを見ながら選んでほしいです。

イベント情報などは、Webサイトに載っているので是非チェックしてみてくださいね！

作家：bergamot_works
Web：http://bergamotworks.blog.fc2.com/
Twitter：@bergamot_works
Creema：http://www.creema.jp/c/bergamot_works/selling

ヒノホ

ヒノホさんは「土を感じる」アクセサリーを作成されている作家さんです！
こちらもノウサギちゃんが装苑の蚤の市で出会い虜になってしまった作家さんです♪

少し枯れている感じや虫に食われている感じが、創り物でありながら創りものではないリアル感を感じます！
セミのブローチもものすごいリアルなのですが、ヒノホさんの手にかかるととても愛らしくなるのが不思議です…！
セミ嫌いな人が克服するために購入されたこともあるようです！

ノウサギのPetit インタビュー♪

蚤の市で出会い、目を奪われてしまいました。細かな部分までがリアルで、華やかではないけれど、何故か力強い存在感がある。そして、とってもかわいい。私は、「葉っぱのぱっちん留め」を連れて帰りました。この日も頭に着けていきましたよ！

「もてはやされているものと、もてはやされていないものがあれば、後者が好き。蝶々ではなく、蛾の方。綺麗なはっぱではなく、虫食いの葉っぱ。四つ葉のクローバーではなく三つ葉のクローバー。四つ葉のクローバーは自分で見つけましょう」

と、仰られるヒノホさん。その感じ、大好きです！

本物に見える作品なので、なんと、セミが苦手な方が生活に困って、訓練の為にセミを買われた、という事があったそう！！石のブローチは、つけているだけで只者ではない雰囲気を醸し出せます。

自然を身に着けながらの生活。本当に素敵なブランドさんです。静かで力強い想い。是非Webサイトで確認してみてくださいね。

作家：ヒノホ
Web：http://hinoho.jimdo.com/
Twitter：@hinoho_24
Creema：http://www.creema.jp/c/hinoho

hellbent lab.

会場内をぐるっと歩いていたら突如として目に飛び込んできたのがコレ！

ヒゲ！オッサン！ツノ！！なんだこれ！スゴイシュールでめっちゃ可愛い～～～～～！！！！！！！！ヽ(´(エ)｀)/
hellbent lab.（ヘルベントラボ）さんは京都で『シュール＆プログレ』『ありそうでない』『少し気持ち悪いけど上品さは忘れずに』をモットーにTシャツや、トートバッグ、ポーチなどを作成されている作家さんです！
ご夫婦で作成されているんですよ！

作品１つ１つにテーマが込められており、どれもがどこか神々しく哲学的であったりと本当に個性的で素敵なんです！
あぁ…鹿男ヴィクトールかっこいい…！！！

右側のTシャツのテーマは『変なのがいる！』

明らかに普通の容姿ではない者同士。でも、
お互いに「あんた、どこか変ですよね！」と見合っている様をデザイン。
自分が普通と思っていても、トコロが違ったり、ひょんな事で
ノーマルがアブノーマルになったり、すぐ他と比べて一喜一憂します。
中身をよく知らないのに怖がったり、批判したりする事に対する批判も含んだり。

hellbent.kyo2.jp

hellbent lab.さんの作品は是非作品に込められたテーマとともにご覧になって頂きたいです！

ちなみにkumaはフサフサ目玉ちゃんのブローチを買いました！Ｏ(≧(エ)≦)Ｏｲｪｲ！！

ノウサギのPetit インタビュー♪

軽快な関西のトークで作品について教えてくださったニシウチさん。とっても陽気で楽しい方なのです！

「1点ずつデザインして作っているので、1枚1枚色や配置が違っているんです」 と、教えてくださいました。

Tシャツの名前もそれぞれ付いていて、ユーモアが溢れています。「集団気絶」に、「鹿男ヴィクトールの降臨」など、ネーミング買いしちゃいそうな作品が満載です♪

プリントはオリジナルの技法を駆使されているとのこと。洗濯しても割れないし、色が薄くなってもそれは生地が毛羽立っているだけ。もう一度アイロンを当てたら戻るんだそうですよ！

Webサイトでも作品を売っていらっしゃるので、ネーミングと共にお楽しみください！

作家：hellbent lab.
Web：http://hellbent.kyo2.jp/
Twitter：@hellbent_lab
Creema：http://www.creema.jp/c/hellbentlab

DouDou森のプティ

DouDou森のプティさんは、イベント前日に出店者一覧でお見かけしタイミングが合えば絶対寄りたいな～！と思っていた作家さんなんです～！＼(*T(エ)T*)／
HIJFには5000名を超える作家さんが参加されているので、見逃してしまうこともしばしば…。
何かに導かれるようにして出会えたのはもはや運命…☆ｷﾗｯ

DouDou森の大きな木に住む、しあわせを運ぶ子、プティ。

子供のような心を持った人にだけ見える、不思議な生き物。

一人として同じ子はいない、世界に一つだけのぬいぐるみ。

あなたのもとに “しあわせ” を運んでくれます。

doudou-doll.com

DouDou森のプティさんのお写真が少なくて非常に申し訳ないです…！
なぜならkumaはその時あることをしていたのです…。
そう…プティの受注生産のオーダーをお願いしていたのです～！
早くおうちに届くと良いな～♪わ～いヽ(´(エ)｀)人(´(エ)｀)人(´(エ)｀)人(´(エ)｀)ノわ～い

ノウサギのPetit インタビュー♪

普段はCreemaやVillage/Vanguardで販売をされているDouDou森のプティさん。うちの、kumaカメラマンも虜になっていました。

なんて言っても、一目見た時のかわいさが半端ではありません！

ぬいぐるみの原型は2年前から作られていたそう。初代の子たちは、手書きでお顔を書かれていたそうです。

「一人一人ストーリーがあるんです」と教えてくださいました。ぬいぐるみの中には人間の子もいて、悪知恵を働かせているそう。ストーリーを伺いながら、どの子を仲間に入れたいかを考えるのも楽しみですね。

古着を使って1点ずつ作られているので、幸せを運んでくれる世界に一つだけのぬいぐるみなのです。

作家：yonoa
Web：http://www.doudou-doll.com/
Twitter：@tintpetit
Creema：http://www.creema.jp/exhibits/show/id/537846

Sedmikrasky

Sedmikrasky(セドミックラスキー)さんも、ノウサギちゃんが装苑の蚤の市で出会った作家さんで、人形や人体モチーフ使って可愛いけどどこか不思議なアクセサリーをハンドメイドで作られています！

ノウサギのPetit インタビュー♪

蚤の市で出会ったブランドさん。デザイナーのmoegiさんは、チェコがお好き。ブランド名も、チェコ語で ”ひなぎく” という意味なんだそうです。

私は蚤の市で「指のバッジ」を購入しましたよ！透け感がある肌で（笑）、ピンクのネイルがとっても素敵♪

実際にウサギを飼われているmoegiさん。ウサギの鼻と口のモチーフもあり、とってもかわいいのです！

人体が好きだそうで、人体好きな私は心躍ります。耳や口、心臓などをモチーフにされていて、とっても個性的なんです。

渋谷のショップ CABARETさん（http://shop-cabaret.com/）で、委託販売されています。同ショップで、2015/11/20-11/29の期間に仲間の作家さんたちとフリークス展をやるそうです！これは見逃せないですね♪

作家：Sedmikrasky
Web：http://sedmikrasky.biz/
Twitter：@moegigi
Creema：http://www.creema.jp/c/sedmikrasky/selling

透明マニラ

透明マニラさんはノスタルジックでガーリィなワンピースを作られている作家さんです！

こちらのワンピース、襟元をよ～くご覧ください！

デザイナーの星野小百合さんはLISTEN FLAVORが大好きな元パンクっこ！
一見するとレトロガーリーなワンピースなのですが、カラーピンのアクセントで可愛くもパンキッシュなワンピースに！

ノウサギのPetit インタビュー♪

オリジナルのワンピースを作っていらっしゃる星野さん。ご自身がOL時代に、OLの服と普段着と両方を買うのが大変、、という体験を経て、「会社に着ていける可愛い服」という絶妙なバランスを考えて作られているんです。

購入された方は、カーディガンやジャケットなどを合わせて会社に行かれているよう。珍しい柄や見たことない柄の生地でワンピースを作っていらっしゃいます。ボタンはパリのビンテージの蚤の市に出している業者さんから仕入れていらっしゃるとの事。

会社にも安心して着ていけるように、丈も長めに作られています。「ワンピースを買われた方が、会社に着ていくと、普段話しかけられない人からも、可愛いね、キノコ柄だね、と声を掛けられることもあるようで、コミュニケーションツールにもなっているんです」と話してくださいました。

会社にも可愛い服を着ていきたい！という皆さま、是非一度、北千住にある店舗を覗いてみてください。きっと素敵な出会いがあるはず。

作家：星野小百合
Web：http://www.toumei-manila.com
Twitter：@toumeimanila
Creema：http://www.creema.jp/c/toumei-manila/selling

暗闇精神病棟

暗闇精神病棟さんはゴスパンクやロリータな服飾小物、可愛くて残酷なオリジナルキャラクターグッズ、リアルでありながらメルヒェンを＋した爬虫類グッズなどを作成されている作家さんです！
絶★ロシ＆残†イタキャラクター　マルゲリータさん（暗殺）、ぼるしち兄様（抹殺）、まとりょーしかさん（瞬殺）、ペペロンチーノさん（滅殺）が描かれた作品も並んでいましたよ♪